日本生理学雑誌 第68巻 3号
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大阪大学大学院生命機能研究科入試説明会 / グローバルCOE プログラム 「高次生命機能システムのダイナミクス」 シンポジウム(同時開催)
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第82回目本生理学会大会(仙台)演題番号: 2P074
「ラットGnRHニューロンにおけるGABA作用とメラトニンによるGABAA電流に対する修飾作用・発達段階と性による差異」
演者: 佐藤 俊, 加藤昌克, 寺本 明, 佐久間康夫
「ラットGnRHニューロンにおけるGABA作用とメラトニンによる修飾」
GnRH-EGFPトランスジェニツクラットからGnRHニューロンを単離し, GABA作用とメラトニンによる修飾を穿孔バッチクランプ法で解析した. GABA(1−100 µM)をパフ投与するとGABAA受容体を介するCl−電流が記録された. 次にメラトニン(10−1000nM)存在下にGABAA電流を記録すると,雄ラットGnRHニューロンでは電流が増大し(左図), 雌ラットニューロンでは減少した(右図). 以上からメラトニンは性特異的にGABAA電流を修飾し, GnRHニューロンの興奮性を調節していると考えられる.図は30 µM GABA, 100nMメラトニンの例. Controlとwashのトレースはどちらの例でも重なっている.
